利用規約 知っておきたい 糖尿病と痛み

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これで安心!先生とのコミュニケーションアドバイス

この感覚,このつらさ,どうせ他人には理解できない・・・。そんな風に思っていませんか?

表現しにくい痛みやしびれの症状を正しく先生に伝えることが,治療の第一歩です。

  • 1. 相談すべきは,糖尿病の主治医
    「痛み」と「糖尿病」の関係を知らずに,整形外科などを受診してしまう人も多いとされていますが,「糖尿病性神経障害に伴う疼痛」は糖尿病の合併症です。まずは,糖尿病を診てもらっている先生に話してみましょう。正しい治療を受ければ,痛みを軽くし,症状の悪化を防ぐことが可能です。
  • 2. 症状に気づいたら,早めに病院へ
    そこまでつらくないし,我慢できるから・・・と受診を先延ばしにすると,症状が悪化する可能性もあります。
    神経障害は,自覚症状なく進行することもあると言われています。些細なことでも気づいた時点で,早めに受診しましょう。
    「血糖コントロールができていないことを先生に怒られるのでは・・・」と不安に思わずに,これを機に糖尿病の治療にも前向きに取り組む姿勢を伝えましょう。
  • 3. 「痛み」や「しびれ」は感じたままを表現すればOK
    「痛いというほどではないけれど,なんかピリピリする・・・」。どう表現すべきか困るような感覚もあると思います。
    しびれていると感じる場合は,そのしびれがジンジン,ピリピリとした痛みのような感覚を伴うものなのか,それとも麻痺して感覚がないようなしびれなのかを,先生に伝えてみましょう。
    「うまく伝えられない・・・」と悩まずに,感じたままを正直に伝えれば大丈夫です。
  • 4. 身体のどこに症状があるかを正確に伝える
    糖尿病性神経障害に伴う疼痛は,主に両足の先や足の裏から症状があらわれ,進行すると下肢や手の指先まで症状が及ぶとされています。他の病気と区別するためにも,どこに症状があるのかを正確に伝えましょう。
  • 5. 日常生活に支障をきたすようなら,そのこともきちんと伝える
    どんなときに症状があらわれるのか,それによってどんな苦痛や不自由があるのかを先生に伝えることも大切です。
    毎日痛みがあるわけではなくても,日常生活に支障をきたすようであれば,きちんと治療する必要があるからです。